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2024/04/19  カテゴリー/

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人は比べたがる生き物です!

2013/03/25  カテゴリー/歴史

「同じ植民地だったのに、どうして台湾と東南アジアは親日なのに、中国と韓国は反日なのか?」
というクエスチョンで渡辺先生から質問があったので答えます(あくまでも私の主観ですからね)
渡辺先生質問ありがとうございます



中国や韓国の場合は
日本の統治から、今の政府の統治にかわりましたよね。
だから、今の政府最高!!って政府が広告したわけです。

だから中国や韓国にとっては
今の政府 > 日本の統治

東南アジアの場合は
ヨーロッパ諸国の統治から日本の統治にかわったので、比べたら同じアジア人の日本の統治のほうがましだなって感じたんだと思います。

日本の統治 > ヨーロッパの統治 

台湾の場合は、ちょっと特殊で日本の統治後、中国から蒋介石の中国国民党が来て、これが相当ひどかったらしく、日本のほうがましだってなったわけです。
この時の様子を表す言葉に「犬が去って、豚が来た」があります。
もちろん、犬は日本、豚は中国国民党です。

日本の統治 > 中国国民党

台湾の人は、このまま台湾で行くのか中国に統合されるのか?ずっと悩まされますね・・・
蒋介石


毛沢東

顔だけで言うと蒋介石の余裕勝ちですね

ちなみに、戦後日本がアメリカに対してそれほど反感を持たなかったのは戦時中の日本とアメリカの統治を比べたらだんぜんアメリカの統治下のほうがよかったからだと思います。

アメリカの統治 > 日本戦時下

何でも比較していいかどうか判断しているんですよね
普段の生活でも、きっといろんなことを比べてますよね~
「若い時の苦労は買ってでもせよ」って言葉は、
若い時に苦労しておくと、あとあとになって前よりましだなって感じて幸せを感じることが多くなるってことだと思います。


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戦国最強の武将!

2012/04/07  カテゴリー/歴史

全国、戦国武将ファンの皆さん、お待たせしました。

上杉謙信(うえすぎけんしん)」です。
越後(今の新潟県)の有名な武将ですね

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約70回の戦をしていますが、一度も負けていません。
さらに戦に勝っても、領土を広げていません。
私利私欲で戦っていないんです。
平和のために、将軍のために戦うのです。

もう一人の戦いのの天才、武田信玄と5回にわたる
「川中島の戦い」が有名ですね。
その戦いもほとんどは上杉謙信が有利だったと言われています。

のちに天下統一する織田信長もこの上杉謙信を恐れて
高価なプレゼントをして、機嫌を取っています。

最終的には上杉謙信は織田信長と戦っているんですが、
有名な織田信長の鉄砲隊さえも破り、勝っています。
「跳ねる謙信、逃げる信長」という歌がその当時流行ったそうです。

織田信長をあと一歩まで追い詰めますが、病気で亡くなってしまいます。

仏教徒で本当は戦いはしたくなかった、
しかし、将軍のため義のために戦う戦いの天才、上杉謙信。

いつか島田も人を助ける強い男になりたいものです

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