台湾の端午の節句の定番とは |
2014/06/02 カテゴリー/台湾の美味しいもの
中華圏では6月2日は「端午の節句」です。
ちまきを食べる日です
上海にいた時も、よく頂いたものを食べていましたが、
台湾に来てから初の端午の節句には
本当にたくさんちまきをいただきした。
実は大のちまき好きでして、本当に嬉しいです
日本ではちまきは米の原型がないもち米で作り、
甘い餡を使うのが一般的だと思いますが、
台湾では本当にいろんなちまきがあるようです。

葉っぱの包みを開けるまで、中がわからないので、
どんなちまきが飛び出すかわからないのも魅力のひとつ
小豆と餡が入ったもの。甘くて美味しい
大きさもいろいろあるようです。
台湾では北部と南部で作り方が少し違うようです。

下の左は「中国の湖州ちまき」形が長いのが特徴。
下の右は「台湾北部のちまき」米粒がかため。
上は「台湾南部のちまき」米粒は柔らかい。
豚肉・シイタケ・塩卵の黄身・クリなど、
とにかくいろんな具が入っていておいしいです。
「ちまきはびっくり箱や~」って感じですね
ちまきを食べる日です

上海にいた時も、よく頂いたものを食べていましたが、
台湾に来てから初の端午の節句には
本当にたくさんちまきをいただきした。
実は大のちまき好きでして、本当に嬉しいです

日本ではちまきは米の原型がないもち米で作り、
甘い餡を使うのが一般的だと思いますが、
台湾では本当にいろんなちまきがあるようです。
葉っぱの包みを開けるまで、中がわからないので、
どんなちまきが飛び出すかわからないのも魅力のひとつ

小豆と餡が入ったもの。甘くて美味しい

大きさもいろいろあるようです。
台湾では北部と南部で作り方が少し違うようです。
下の左は「中国の湖州ちまき」形が長いのが特徴。
下の右は「台湾北部のちまき」米粒がかため。
上は「台湾南部のちまき」米粒は柔らかい。
豚肉・シイタケ・塩卵の黄身・クリなど、
とにかくいろんな具が入っていておいしいです。
「ちまきはびっくり箱や~」って感じですね

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