授業の合間のごはんには・・・ |
2014/01/04 カテゴリー/台湾での日本語教師
土曜日は結構大変で、五十音、上級、中級と授業が続きます
「五十音の授業」の時は、まったく日本語が使えないので、中国語で行うのですが、大陸と台湾では使う中国語が微妙に違うのでけっこう気を使います。
簡単な例だと
「おはようございます」は
大陸では「早上好(ザオシャンハオ)」、
台湾では「早安(ザオアン)」と使う言葉自体が違います。
発音も微妙に違い、台湾では、舌を巻く音をしない人が非常に多いです。
例えば「上海」は中国では「shang hai(シャンハイ)」と発音しますが、
台湾では「san hai(サンハイ)」と「h」の発音をしない人が結構います。
「h」の発音がないと、ほぼ聞き取れません・・・
「上級日本語」の場合は、もちろん100%日本語で行うのですが、さすがに上級なので難しい日本語を使うように意識しています。ただ参加している学生さんがいつも違うので、学生さんのレベルを把握しないと、「難しすぎる」または「簡単すぎる」ということになりかねません。ちょうどいいレベルにするのが実は難しいのです
いつも学生さんの表情を見ながら判断しています。授業終了時に「先生、今日もいい勉強になりました」と言ってくれると本当にほっとします!
授業が終わると、2時間くらい時間があくので軽くご飯を食べに行くのですが、学校がある場所は台北一の繁華街でどこに行っても人が多いのです。それにカップルだらけで、1人でのんびりご飯食べる所が少ないのです。そんな時はコンビニです。台北のコンビニは、中で食べるためのテーブルがある所が多いので買ってすぐに食べることができます
今回は「焼き明太子おにぎり」と「黒ゴマの飲み物(?)」を買ってみました

台湾のコンビニでうれしいのは、おにぎりやパンと飲み物を一緒に買うとセット価格になることが多くて、これも49元(150円)のセットです。日本だとおにぎり一つの値段で台湾ではプラス飲み物なのでうれしいです
ちなみにこの「焼き明太子おにぎり」かなり美味しいです
ただやはり日本の方がおにぎりのレベルのほうが高いと思います・・・「黒ゴマの飲み物」は体に良さそうで味もわりといけますよ!!
ご飯を食べてゆっくりしてあとは「中級のクラス」ですが、このクラスの場合は少しだけ中国語を入れて授業をします。これが終わると次の日は休みということもあるのでしょうか、リラックスして授業ができました。明日は休みです!ゆっくりします

「五十音の授業」の時は、まったく日本語が使えないので、中国語で行うのですが、大陸と台湾では使う中国語が微妙に違うのでけっこう気を使います。
簡単な例だと
「おはようございます」は
大陸では「早上好(ザオシャンハオ)」、
台湾では「早安(ザオアン)」と使う言葉自体が違います。
発音も微妙に違い、台湾では、舌を巻く音をしない人が非常に多いです。
例えば「上海」は中国では「shang hai(シャンハイ)」と発音しますが、
台湾では「san hai(サンハイ)」と「h」の発音をしない人が結構います。
「h」の発音がないと、ほぼ聞き取れません・・・
「上級日本語」の場合は、もちろん100%日本語で行うのですが、さすがに上級なので難しい日本語を使うように意識しています。ただ参加している学生さんがいつも違うので、学生さんのレベルを把握しないと、「難しすぎる」または「簡単すぎる」ということになりかねません。ちょうどいいレベルにするのが実は難しいのです

授業が終わると、2時間くらい時間があくので軽くご飯を食べに行くのですが、学校がある場所は台北一の繁華街でどこに行っても人が多いのです。それにカップルだらけで、1人でのんびりご飯食べる所が少ないのです。そんな時はコンビニです。台北のコンビニは、中で食べるためのテーブルがある所が多いので買ってすぐに食べることができます

今回は「焼き明太子おにぎり」と「黒ゴマの飲み物(?)」を買ってみました

台湾のコンビニでうれしいのは、おにぎりやパンと飲み物を一緒に買うとセット価格になることが多くて、これも49元(150円)のセットです。日本だとおにぎり一つの値段で台湾ではプラス飲み物なのでうれしいです

ちなみにこの「焼き明太子おにぎり」かなり美味しいです


ご飯を食べてゆっくりしてあとは「中級のクラス」ですが、このクラスの場合は少しだけ中国語を入れて授業をします。これが終わると次の日は休みということもあるのでしょうか、リラックスして授業ができました。明日は休みです!ゆっくりします

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