三つ巴の戦い!!! |
2013/11/23 カテゴリー/台湾の生活
「三国志」があんなに愛されるのは、やはり三つ巴の戦いが面白いからだと思います

「ドラゴンボール」のナメック星編が面白いのもやはり三つ巴。昔のゲーム業界が一番面白かったのは、任天堂とソニーとセガの三つ巴の時代。今の携帯はドコモとa.u.とソフトバンクの三つ巴で携帯料金が安くなりましたね。
私にとって、台北の生活で恩恵を受けているのは、スーパーの三つ巴

家から徒歩5分の所に、三つのスーパーがひしめき合ってます!!
まず、一つ目は、24時間営業の「頂好」


日本のたくさんのガイドブックに紹介されていて、夜に行くと、現地の人より日本人の観光客の方が多い時もあります。店の前にもどど~んと看板が

「台湾のお土産をお供に」と書いてあります。しかし、「頂好」は特別安いわけでもなく、日本に持って帰れるお土産コーナーが充実しているわけでもなく、日本語ができる人がいるわけでもない・・・おそらく日本のガイドブックと提携しているだけだと思います


2つ目は、ここ、「松青」

台湾のスーパーですが、日本語読みで「まつせい」と読みます。緑のイメージカラーで、店舗はとっても綺麗で、ちょっと高級感があります



3つ目は、「全聯福利中心」という地元密着型のスーパーです

青がイメージカラーで、現地の買い物客が一番多いです。理由は簡単、一番安いからです

三つのスーパーがそれぞれ競争して安くなるのと、値段を比較しながら買えるのでうれしいです

あと、台湾で買い物する時は、必ず「会員カードを持っているか?」と「袋(有料)は要るか?」を聞かれますが、中国語がわからない人はとにかく首を横に振っていれば大丈夫です

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